【マルタで歯医者】日本との違いや治療を受けての感想

マルタに来て１年が過ぎました。そしてついに恐れていたことが起こりました。

歯医者に行かなければ…

日本でも歯医者に行くのは大嫌い。そんな嫌いな歯医者にマルタで行くことになりました。

今回の症状

2日前に朝食を食べていた時です。トーストを二枚焼き、バターを塗って、食べ始めた。すると左奥歯にちょっとしみる様な痛みが。

ここで私は嫌な予感がしました。

「あっ歯の詰め物が取れたかも」

案の定、口の中には外れた銀歯の詰め物が。

偶然にも数日前に職場の人と歯医者の話をしたばかりでした。その時に、日本にいる時でも歯医者に行くのが本当に嫌だったのに、マルタで歯医者とかまじで無理、と笑いながら話していました。

その方は、親知らずを抜くと言っておりましたが、まさかその数日後に私が行くことになるとは思いもしませんでした。

ちなみに、英語で歯の詰め物はfillingって言います。

なので私の症状は

"my filling came off "

です。

歯医者の選び方

グジーラに良い歯医者さんがあると聞いたのですが、もし治療に数日かかるとなると、職場からグジーラに何度も行くのはめちゃくちゃ面倒臭いと思ったので、セントジュリアンズ付近で探すことにしました。

数日前に歯医者について話していたので、話に挙がった歯医者に電話をして予約状況を確認しました。

電話した歯医者さんはこちら

・St. Julian's Dental and Medical Clinic

https://www.facebook.com/stjuliansclinic/

・Thames Dental Clinic

Home - Thames Dental Clinic

聞き方としては、

"my filling came off last night. Could I have an appointment tomorrow evening?"

とかで十分通じます。

仕事が5時ごろには終わるので、それ以降に予約を入れたかったのですがどちらも夕方は予約でいっぱいとのこと。

できるだけ早く治療をしたい、と伝えるとSt. Julian's Dental and Medical Clinicの歯医者さんが朝の8時30分に開けてくれることになりました。

仕事が9時からなのでめちゃありがたい。

でも、その親切を裏切ることになってしまうとは…

治療当日

朝8時に自宅を出発。Google マップさんの経路では、20分で到着するとのこと。時間にゆとりがあるのでゆっくり歯医者さんに向かう。

予定通り、少し早めに歯医者さんに到着。

掃除のおじちゃん：まだ開かないよ？

わたし：大丈夫。昨日電話して、先生が早めに来てくれるって言ってたから・

掃除のおじちゃん：そうか、それならおけ。

待合室には、すでに1人待ちが。

8時30分になる。その人が呼ばれる。8時40分になる。まだ呼ばれない。

スマホに着信がある。

発信者：まだ来ないの？

わたし：いや、もう歯医者ついてるよ。

発信者：あなた来てないよ。

うー、やってしまった、予約が取れたところじゃ無いところに来てしまった笑

そこから走って予約をしていた歯医者に向かう。

歯医者到着

見るからに機嫌悪そう笑

ちゃんと謝りましたよ笑

待合室を抜けると治療台が１つ。一見したところ、日本と同じ様な設備が整っている！しかも電子カルテ！！

ちょっと安心する。

日本のように受診票？に情報を記載することなく治療台に案内される。横になってと言われ、その状態で症状を説明する。

「これまで麻酔してなんか起こったことある？大丈夫？んじゃ麻酔打つねー」

おー、いきなり！！こちらも心の準備というものが…

麻酔を受けた感じは日本と同じでした。そして、麻酔が効くまでの間に名前を聞かれ、それをカルテに入力していきました。

麻酔が効いてきたところで、治療の開始。日本と同様、キーーーンという嫌な音と共に削っていく。。

しみる…顔をしかめるとちゃんとストップしてくれました。治療の手順は日本とほぼ変わりなく、その日のうちに治療は終わりました。時間にして30分ぐらいだったかな？

治療後に、診療室の中を動画撮らせてもらいました！いつか動画にしてYouTubeにアップしたいと思います！

今回の費用は45€でした。わたしは保険の請求があるので、治療後は必要書類に記載をしてもらいました。

やり方が分からなかったので、念のため保険の証書を持って行きました。

まとめ

初めてのマルタでの歯医者は思っていたより普通でした。日本と同じ様な設備が整っていると思います。

ただ、日本の様に歯科助手さんがいなかったのでちょっと大変そうでした笑

保険の請求をする人は、書類に記載をしてもらうことをお忘れなく！

今回もお読みいただきありがとうございました。

【マルタの差別問題】留学中に感じた差別

海外留学中や移住をしているブロガーさんの記事やYouTubeで、海外で感じた差別について発信していたので、気になる方がいるんだろうなと思うので私も書いてみます。

内容としては、マルタ留学・生活の中で感じたり、体験したりしたことです。

留学中に感じた差別

マルタには、イタリア、スペイン、フランスなど地中海に面したヨーロッパの国の人やトルコ人、コロンビアやブラジルなど南米系の人が多く留学に来ています。

私が一番嫌な気持ちになったのが、アジア人はみんなこんな顔だから見分けがつかない、と両手で目をつり上げるジェスチャーをされたことです。

それはさすがに良くないと思ったので、アジアの人にそのジェスチャーをするのは差別に当たるから止めるべきだと伝えました。

それでもあまり何が悪いのか分かっていない感じでしたが…

もしかすると、差別的な意味合いは本人の中では全くなく、表現の方法が分からずそういった行動を取ってしまったかもしれませんが、やられた方は気分を悪くしますよね。

日本でもどこでもそうですが、差別に対する意識が欠落している人ってまじでいると思います笑

これは、国や文化などではなくパーソナルな問題で。あとは教養がないとか。

でも少し難しい面もあって、例えば、ドイツのレストランなどで注文をする時には人差し指を立てて手を挙げないといけないことは多く知られていると思います。

手を開いた状態で手を挙げると、ナチスを連想させるためご法度とされています。それはやはり知っていないと日本の感覚で悪気なくやってしまう可能性があります。

あとは、日本人が写真を取るときにするピースサインですが、相手に手の甲を見せた状態でピースをすると、イギリスでは侮辱的な意味合いがあるので気をつけた方がいいですね。

とまぁ、故意に差別・侮蔑のジェスチャーを取るのは論外ですが、相手が気づいていない場合はちゃんと伝えた方がいいですね。

じゃないと分からない人たちは一生分からずに人生を終えていくから…

無意識に人を傷つけるほど悲しいものはない…

また私が直接受けた差別ではありませんが、中国人に対する差別的な発言は多く聞きました。いい大人が国や文化が違うだけでバカにするのは本当に情けないなと。

そういう人たちに限って、その国に行ったこともないし、その国の人たちと接したことがない。もっと別の世界も見るべきだよ。

ちょっと書きながら嫌な気持ちになってきたので、このぐらいにしておきます笑

ただ、マルタでは日本人が受ける差別は少ない方だと思います。

というか、マルタ人から差別されたことは全くありませんし、もちろん職場でもそういった事はありませんので、マルタに来る方は安心してください！

今回もお読みいただきありがとうございました！

マルタあるあるのサイドミラーが無い車。

【留学生に知って欲しい】マルタの治安について

留学先について悩んでいる人にマルタ留学もぜひ検討して欲しいので、今回はマルタの治安についてお伝えします。

プライオリティはそれぞれ人によって変わると思いますが、マルタ留学の良いところの一つとして挙げられるのが…

「圧倒的な治安の良さ」

私は、とにかく安い留学先を探していたので治安については全く考えていませんでしたが、来てみたらマルタの治安の良さに驚きました。やはり治安の良い国は安心感が違う。

日本のような安心感がマルタにはありました。

治安の良さを感じるところ

簡単に私が安心を感じている点をまとめます。

1. 財布やスマホを机の上に置いていても大丈夫

2. カバンを前がけしなくて大丈夫

3. 知らない人からお酒を奢られても大丈夫

4. 夜中一人で歩いていても大丈夫

5. 人を信じても大丈夫

上記はあくまで私の主観的なものであり、絶対的なものではありませんので予めご了承ください。

また、私は男性ですので、女性の場合は状況が変わるかもしれません。加えて私は、バックパッカー経験もあり、自分で言うのもなんですが、危機管理能力は比較的高いと思います。

知らず知らずにトラブルに巻き込まれないような行動を取っている可能性もございます。

その前置きをした上で私が感じた安心することをお読みください。

1．財布やスマホを机の上に置いていても大丈夫

日本ではレストランなどに入って、スマホや財布をテーブルの上に置くことが良くあると思います。

経験上、海外でそれはやらない方がいいです。そんなんしてたら、国によっては一瞬でパクられます笑

でもマルタでは、机の上に置いていて物を盗られたという話は聞いたことがありません。

盗難の多い国では、けっこう不審な行動をしている人が多いです。妙に距離が近かったり、周りをキョロキョロしている人などなど。マルタではそのような行動を取っている人をほとんど見ないので、私はとても安心感があります。

ちなみに、ブラジル人の友人はApple Watchを着けているのですが、ブラジルではApple Watchは家の中でしか着けられないって言ってました笑

外で着けてたら恐らく大変な事になるんだと思います。

2．カバンを前がけしなくても大丈夫

普通にカバンを背負っていると、勝手にカバンを開けられて物を盗られることがあると思いますが、マルタではそのような事はありません。

あとバックをすられた、などという話も聞いたことがありません。

3．知らない人からお酒を奢られても大丈夫

睡眠薬とか入れられる心配はほぼないと思います。国によっては、奢られたお酒を飲んだら記憶を無くして、身の回りの物を全部盗られたって話も数回聞いたことがあります。

マルタでは今のところ、そのような被害を聞いたことがありません。

4．夜中に一人で歩いていても大丈夫

マルタは街灯がちゃんとあるので、夜でもけっこう明るいです。マルタにはパーチャビルという歓楽街があって、その周辺は一人で歩くと危ないかもしれませんが、他の場所は安心して歩くことができます。

ただ日本と同様に、夜中に女性が一人で歩くのはあまりおすすめできません。

どうしても一人で出歩く必要がある場合は、人通りが多い場所を歩くと良いと思います。

5．人を信じても大丈夫

これは大きい！！安心感が違います。

例えば、場所を聞いても間違った場所を教えられることもないし、タクシーの運転手がぼったくってくることもありません。

マルタでは流しタクシーは走っていません。タクシーを利用する場合は、BoltやeCabsというタクシー会社を利用することがほとんどです。

アプリをダウンロードするとすぐ使うことができます。

Bolt | Fast and Affordable Rides

eCabs - Malta's Leading Cab and Taxi Service

使い方はとてもシンプルで、目的地を入力すると近くにいるタクシーが迎えに来てくれます。目的地を入力した時点で、目的地までの料金が確認できるので安心です。

人数によって配車依頼をする車の大きさも選べます。

しかもけっこう安いので、マルタにいるほとんどの人が使っていると思います。

まとめ

マルタに一年住んでいますが、トラブルは一切ありませんし、危険な目に遭ったこともありません（酔っぱらってpatagoniaのジャケット無くしたぐらい。けっこうへこんだ笑）。

パーチャビルという歓楽街は酔っ払いやイケイケの兄ちゃんなどもいて、路上で喧嘩などもあり治安は良い場所ではありません。

ただ日本の歓楽街もそんな感じだと思うので、海外だからって変に気負うことなく、最低限のルールを守って飲み過ぎず目立ちすぎず、普通にしていたら大丈夫だと思います。

下にURLを掲載している2018年のデータでは、2018年に報告された犯罪数は15,925件で、前年に比べ7%も下がっているそうです。

どの程度の犯罪だったのか、また犯罪の種類に関するデータが掲載されていなかったので、日本と比較すると誤解を招いてしまいそうなので記載はしませんが、スリの件数は、46%も減少したそうです。

ただ、一方で薬物の犯罪は増えているそうなので気をつけた方がいいかもしれません。恐らくマリファナだと思います。

Crime in Malta drops by 7% in 2018 - TVM News

※上記の記事より

留学を考えているが、海外での生活に不安があったり、ご両親が心配されている方は一度マルタについて調べてみるといいかもしれません。

今回もお読みいただきありがとうございました。

写真はスリーマにあるバーのオリジナルビールです。ドンキーコングのゲームもあります笑

仕事を辞めてまで留学に行くべきか？

明けましておめでとうございます。マルタで生活をし始めて一年が過ぎました。マルタ留学を始めた時は、こんなに長くいる予定ではなかったんですが‥人生何が起こるか分かりませんね。

今年の目標は、ブログとYouTubeを頑張ること！もちろん英語も！

という事で、新年一発目のタイトルは

「仕事を辞めてまで留学に行くべきか？」

仕事を辞めてまで留学に行くべきか？

私の答えは、YesでもありNoでもあります！笑

どっちやねん、ですよね‥留学するか悩んでいる方にはなおさら。。

お気持ちよく分かります。

基本的には、留学に興味があるな、とか英語を話せるようになりたいな、とか思う人は絶対に留学した方がいいと思います。じゃないと死ぬ時に後悔すると思うから。

でも、仕事を辞めてまで留学に行くべきか？と聞かれると答えは曖昧になります。

だって仕事があるって事は安定しているって事でしょ？それを捨てる勇気がありますか？仕事を辞めて海外に行って、日本に帰ってきて何をしますか？

私の場合も結構悩みました。留学に行く事自体は全然悩みはしなかったのですが、留学後のことを考えるとどうしようかなー、留学行くべきかなー、などと悩みましたね。

だって、留学時の年齢は32歳！笑

それは躊躇いますよ。。しかも金ないし…

幸いな事に、日本人特有の周囲の人たちからの批判はほとんどありませんでした。

なので、周りの批判や目が気になって躊躇ったというより、自分の将来がどうなるか分からなさすぎて、迷いが生じたと言う感じですね。

自分が若くない事も分かっているし、現実から逃げている感覚があったからだとも思います。

年齢で区別するのはあまり好きではありませんが、

もし知り合いから相談されたら、感覚的に26歳ぐらいまでの人には

「留学はいいぞー、楽しいぞー、行ってみたらいいぞー」

って言うと思います。

住む環境や周りの環境をガラッと変えるのは、本当にいい事だと思うからです。

価値観が変わるし、いろんなことを受け入れられるようになるし、少々のことでは動じなくなります。

なんと言うか、心にゆとりができる気がします。

そして、日本を客観視できるので良い所にも悪い所にも気づけるようになります。

そして、英語が話せると世界中に友達ができるし、様々な文化に触れることができます。もちろん、ビジネスチャンスにもつながります！

これは、留学することの大きなメリットだと思います。

上記のメリットはどの年齢の人が留学に行っても感じられることだと思いますが、年齢を重ねると深く将来について考えてしまって、とてつもない不安に駆られることがあります笑

全ては自己責任

実は私にとって、マルタ留学は人生で二度目の留学。

初めての留学は26歳の時に行ったフィリピンでした。

当時は全てが新鮮で、毎日刺激に溢れ、少し英語が話せるようになった自分に惚れ惚れしたものでした（低レベルでしたが）。笑

当時も仕事を辞めて留学をスタートしていました。ただ不安などはほぼなく、毎日留学生活を満喫していたように思います。

ただ、今回のマルタ留学中はとてつもない不安に駆られることが多々ありました笑

ネガティブな感じになるのであまり言いたくはありませんが、30代の留学はなかなかのプレッシャーがかかるものです笑

なので、仕事を辞めてまで留学に行く事に対してはオススメ出来たり、出来なかったりです。

しっかりとした目標を持って留学をする場合（○○で××スコアを取る、外資系企業に就職する、一人旅をするために勉強する、など）はめちゃくちゃ良いと思います。

と言うか、それがベストです。

もちろん、日本の生活に疲れたから休暇も兼ねて留学しよう、と言うのも良いと思います。

でも私の場合は、外資系企業に勤める気もなかったし、何がしたいかよく分からない状態でフワフワッと留学をスタートしたので、やっぱり不安でしたね笑

つまり、明確な目標を持っているか、将来の不安に打ち勝つことができるなら留学はした方が良いと思います！！

留学に行くのも行かないのも、留学後の未来を決めるのも全てはあなた次第。自己責任です。

私は不安と戦いながらも、将来について考えていく中でマルタで就職するという道を選びました。そして、運よく雇ってくれる会社と巡り会うことができました。

留学前は外資系企業に勤める気なんてゼロだったし、外資系企業どころか、まさかの海外で現地採用。

人生どこで何が起こるか本当に分からない。

留学を決断せずに日本にいたら、イキイキとしていなかったかもしれません。

私の留学終了時の英語レベルは、中の上レベルだったので、日本に帰っても周りより少し英語が話せる日本人って感じでした。

そんな状況で日本に帰っても、中途半端な未来しか想像できなかったので、海外で働けている今の状況は、私にとってベストな道だったと思います。

雇ってくれた今の会社には本当に感謝しています。

自分から動く事も必要

ベストな道に進むことができたのは、運もありますが、それなりに行動もしていました。

留学エージェントに何度も相談に行きましたし、日本にいる時は、マルタに行ったことがある人に会いに行って、いろんな情報を教えてもらっていました。

留学エージェントに話を聞きに行っていなければ就職先を見つけることが出来なかったし、日本で出会った人には海外の履歴書などについて教えてもらったので面接がスムーズにいったとも思います。

もし、留学に行く決断をしたなら、何かしらの行動を取ると未来が少し良い方向に転がるかもしれません。

美味しいレストランを全部回る！ブログを書く！毎日、日本人以外とお茶をする！とか何でもいいと思います。全てが良い経験になると思いますし、どこでどんな出会いが待っているか本当に分かりません。

難しいことじゃなくてできることでいいと思います。

まとめ

まとまりがなくなってしまったので、仕事を辞めてまで留学に行くべきか、という事に関して私の意見をまとめます！

1. 仕事を辞めて留学に行くことは賛成も反対もしない
2. 留学時の年齢によって感じる不安がある
3. 明確な目標や目的がある留学が望ましい
4. 行動次第で予想していない結果を得られることがある
5. 全ては自己責任

とまぁ、今はちゃんと仕事があり、住む家があり、英語を話す環境にいる事が出来ているので余裕はありますが、留学前や留学中は悩んでばかりでしたので、何か質問があればコメントください。

特にアラサーや30代以上の方からの連絡待ってます笑 

不安や悩んでいる気持ちが痛いほど分かるので何かしら力になれると思います。

ちなみに、フィリピン留学も経験しているので、そちらについてもお答えできると思います！！

今回もお読みいただきありがとうございました。

一時帰国の際に、マルタ留学・生活の報告会を開催します！

【タイトル】

半年間のマルタ留学に行って帰ってくる予定が、そのままマルタで就職したTOEIC515点の男の話in福岡

どうも、じゅんぺいと申します。私は今年1月に半年間のマルタ留学をスタートさせ、その後日本に帰る予定でしたが、悩んだ末マルタで就職する道を選びました。

このイベントは、私の一時帰国に合わせて開催するもので、マルタ留学・生活についての報告会となっております。

留学のきっかけは前職の退職。貯金はほとんどなく、これから自分の人生がどうなるか見通せない状態でのスタートでした。

しかも留学当時の年齢は32歳。決して若くない年齢での大きな決断。加えて、TOEIC515点というあまりにも低い英語力。そんな男がマルタで就職するまでのストーリーや苦悩を赤裸々に語ります。

ここで、私のことをご存知でない方に簡単に自己紹介をします。

高校生まで故郷沖縄で過ごし、理学療法士になるため長崎県にあるリハビリテーション学校に進学。その後、福岡県の病院で4年間理学療法士として勤務し退職。フィリピン留学・海外一人旅に出る。帰国後は、福岡で介護付き旅行会社の創業メンバーとして5年間勤務。その後、クラウドファンディングを活用し多くの方の支援をもらいマルタ留学をスタートする。

【報告会の内容】
●マルタってどんなとこ？ってかどこそれ？
●マルタ留学の実際（フィリピン留学との違いなど）
●マルタでの就職・生活（楽しいところ、きついところ）
●たこ焼きを通した現地コミュニティ作り（これ大事）

【こんな人は参加するといいかも】
●留学に興味があるけど一歩踏み出せない、怖い
●年齢を考えてしまって大きな決断をためらっている
●30代で悩み多き人
●海外に興味がある
●海外旅行好き、国際交流が好き
●英語を学びたい

【報告会詳細】
●日程：2019年12月28日（土）18:30～19:30
●場所：SUiTO FUKUOKA（中央区大名1-15-27 福岡大名ビル3F）
https://suito.inboundhub.jp/ja
●参加費：2,000円（クラウドファンディング支援者は無料）
※報告会終了後20時より天神で懇親会を行います。参加費は4,000円です。場所は追って連絡します。

【参加方法】
https://forms.gle/1NrM2kXK1mq94WRPA から参加者情報を入力してください。
※申し込み締め切りは、12月20日までです

皆様のご参加お待ちしております！！！