【不安しかない!】意を決してずっと避けていたマルタの美容室へ…
更新が滞っていました。最近、ちょっといろいろあって…
うそです笑
めちゃくちゃ何もありませんでした。
元々文章を書くことが苦手なので、しばしフェードアウト(休憩)していました。フェードアウト期間がなければ、恐らく、「ブログを書かないといけない!」という変なプレッシャーでブログを書くこと自体が嫌になりそうだったので…
さてさて、先日、マルタにきて初めて髪を切りに行きました!日本にいる時から、なんとなーく美容室に行くのがあまり好きじゃなかった私。
しかも、バックパッカー期間を含めても、これまで海外で髪を切った経験はゼロ!
さて、どんな髪型になったのでしょう?そして、コミュニケーションはいかに?日本の美容室との違いは?などなど、マルタでの経験をシェアします。あー、緊張した。
ちなみに、学校の友人からもずっと、髪を切れー、髪を切れー、と言われていました笑
今回お邪魔した美容室?理髪店?はこちら!
●名前:The London Barber Shop
●選んだ理由:学校の通学路にある美容室で、けっこうお客さんも見るので安心感があった。
●場所:だいたいこの辺り
気合を入れて店内へ
緊張しながら店内に入り、「ハロー」と一言。すでに店内には数名の客が。日本と同様に、名簿などに名前を書くと思って、レジ前できょとん、としてると、お店の人が出てきて、これまたきょとん。
私:Do I need to write down my name?
:名前を書いた方がいいの(英語が合ってるか分からないけど)?
店:No,wait there.
:いいえ、そこで待ってて。
なぬ?名前を書かないでどうやって順番を把握するん?とりあえず、ソファーに座っていると。
店:Next!
客:yes.
おー、まさかの自己申告制…これはプレッシャー。ちなみに、私は一度順番を間違えて、立ち上がって数歩歩いてしまいました!難しすぎるわ!!笑
そして、いよいよ私の番
店:どんな髪型にする?
写真を見せて、こんな感じで!とすると楽なのですが、せっかくなので、
私:I'll leave it up to you.
と言ってみました。
これは、「あなたに任せます」という意味で、I trust youと同じような意味合いです。つまり、お任せで切ってもらいました!
ただ、恐怖心も少しあったので、Not very short と一言付け加えました。
店:leave it up to me?
と、戸惑いながらも、オッケーと切り始めました。
日本と違って、髪を切る前に髪を洗うことはありません。もちろん、切った後も洗いません。なので、切り終わった後はすぐにシャワーを浴びることをお勧めします。
店主は、イギリス人でバリバリのブリティッシュ英語。うん、全然聞き取れない笑
どこの学校に行ってるのー?とか、日本では髪を切る前に髪を洗うんだよねー?とか、いろいろ話しましたが会話は半分ぐらいしか成立しませんでした笑
ただ、日本食の話はけっこう盛り上がりました。隣で切っている人たちも話に加わり、ワイワイなってました。半分ぐらいしか分かりませんでしたが笑
マルタにきて、愛想笑いがとてもうまくなった気がします笑
こんな髪型になりました
まぁ、日本にいる時とあまり、変わらない笑
ただ、もみあげをがっつりいかてれます笑
私の頭は、ハチが張っている&直毛なので、短く切りすぎると自動的に角刈りみたいになってしまうんです。それも、お店の人から言われました。
そうそう、とうなずき、初めてのカットは終了しました。
気になるお値段は?
カット:13ユーロ(日本円で約1,600円)
まぁ日本に比べるとだいぶ安いですね。ちなみに、ワックスも買ってみました。それがこちら。
UPPERCUT(アッパーカットww)。なんか強そう。しかも、たぶんこの絵は、アッパーカットじゃなくて、ボディーブローだし笑
そしてお値段は…
値段:15ユーロ(日本円で約1,900円)
いや、高っ!カットより高いし、そもそもこんなに高いワックス日本でも買ったことないし!笑
ただ、いい匂いだったので、記念に買ってみました。しかし、減るスピードがかなり速い。
ということで、初めての美容室編はこれにて終了です。いつか、マルタでパーマにもチャレンジしたいと思います。もっと緊張するんだろうな。
ちなみに、今回行った美容室では、おそらくパーマはできません。メニューにありませんでした。そして、13ユーロは他の国の人からすると高いみたいです。
では、今回もお読みいただきありがとうございました。