TOEICの試験を受けてみたら予想以上に悲惨だった件
先月、生まれてはじめて、TOEIC(Listening & Reading )の試験を受けました。
受験理由は、
・現時点の英語の能力を知りたい
・留学の成果を知りたい
そして、先日、やっと点数が出ました。いやー、予想以上に悲惨でした笑
TOEICとは
ご存知の方も多いと思いますが、英語コミュニケーション能力を評価する試験です。
TOEICは、主に以下の4つのジャンルに分かれます。
- Listening & Reading Test
- Speaking & Writing Test
- Speaking Test
- Writing Test
一般的に、TOEICというと、1.の “Listening & Reading Test(リスニング・リーディング)” を指します。これは、英語の会話を聞いて答える問題と長文などを読み答える問題に分かれています。
リスニングは約45分間で100問、リーディングは75分間で100問を解かなければなりません。試験はリスニングから始まり、45分が経過すると、そのままリーディングの試験に入ります。
テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳はありません。満点は990点となっています。
TOEICを受けた感想
TOEICには、点数を取るためのいろんなスキル?があると聞きました。例えば、設問に〇〇という単語が入っていたら、正解ではない。などなど(人から聞いた話ですので、信ぴょう性は分かりません)。
まっさらな状態のスコアを知りたいと思った私は、時間配分や問題数など、何も調べずに受験しました。
これがそもそも間違い!時間がまったく足りませんでした。笑
そして、むちゃくちゃ難しい。知らない単語ばっかりで、リーディングは何書いているかさっぱりだし、リスニングも早くて聞き取れないし。あまりの分からなさに、途中で笑いが出てきました。
最後は、問題を見ずにマークシートをとりあえず塗りつぶしていました笑
とにかく、力の無さを実感しました。
気になる私の点数は?
●515点/990点
内訳)
リスニング:310点
リーディング:205点
おっ、半分はいってる。良かった…と思いきや…
この点数をいろいろ調べてみたところ、中の下のスコアだそうで…フィリピン留学に5ヶ月も行ってたんですけど笑
特にリーディングがひどい。実は、問題の最後までたどり着くことすらできなかった。
では、あまり気は進みませんが、客観的にこの点数を評価しているサイトがありましたので、抜粋して私の能力を晒していきます笑
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
TOEIC500点レベルを徹底分析(初心者が日本人受験者の平均水準TOEIC500点を目指す) | フィリピン語学学校|フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク
また、TOEICのオフィシャルホームページにも点数別(大まかな)の分析が掲載されています。
レベル別評価の一覧表|TOEIC Listening & Reading Test|TOEIC Program|IIBC
私の今の英語力
①社会人の平均点数と比べてどうか
・・・2017年度:607点
うわ、めちゃくちゃ平均以下。。世の中の日本人はけっこう英語できるんですね。
②大学生の平均点数と比べてどうか
・・・2017年度:559点
これまたコールドゲームですね。。
説明として、500点くらいの点数は、
「英語を使う仕事をしていない社会人の中では“普通レベル”」
「一定の英語学習を行った人が“簡単に確実に到達する英語力水準”」
だそう。。。
あれ?以前、5ヵ月も留学に行ったんですけど…笑
“簡単に確実に到達する英語水準”とか言われるとへこむのですが…笑
こんな状況から、どのくらい英語のスキルが上がるか楽しみですね。少なくとも私は楽しみですよ!!でも、あまり点数伸びなかったらどうしよう…
とにかく、がんばるので暖かく見守ってください。
今回の写真はこれ!あら、すてきなご夫婦。
今回もお読みいただきありがとうございました。