マルタ留学に思うこと(31歳の不安)
マルタ留学に行くことは決まりましたが、ふとした瞬間に不安に襲われることがあります。それは帰国後の事です。実は、帰国後の明確な目標というものがありません。やってみたいな、と思うことはいくつかありますが、全身全霊で取り組めるか?と聞かれると即答はできません。
ですので、この留学を通して、新たな一歩を踏み出すきっかけが欲しい。「なんとかなるだろ」とポジティブに考える自分もいれば、「何も得られなかった時どうしよう…」とネガティブになる自分もいます。
言い訳になりますが、やはり”年齢”を気にしてしまいます。今は31歳ですが、年が明けてすぐ、32歳になります。周りは結婚して、子供もいて、幸せな家庭を築いています。給与もある程度もらっていると思います。どうしても周囲と自分を比べてしまい、こんなフラフラした生活をしていて良いのか…と不安になります。。
「だったら、安定した職について、婚活をして、パートナーを見つけて、幸せな家庭を築けばいいじゃないか!」と言われる方もいるでしょう。まさにその通りだと思います。
ただ、なにか違うんです。うまく表現できないのですが、もっともっと外に出たいんです。もっともっと自分を試したいんです。新しい価値観や文化に触れ、自分にしかできないことをしたい。
将来のことはあまり考えずチャレンジしたい自分と、将来を不安に感じる自分がいるんです。
ただ、いつまでもそんなことは言っていられない、とも思います。心のどこかで、「とりあえず新しいことをする」ことに逃げているような気がしているからです。だからこそ、今回の留学は、自由な時間を使ってできる最後のチャレンジだと考えています。
とにかく、マルタではトライ&エラーをたくさん経験してきたいと思います。そして、今後の指針をしっかり決めたいと思います。しかし、トライするには、お金が必要です。正直、トライできるお金があまりありません。
お願い
チャレンジ(トライ)の内容は、別記事に書きますが、11月15日(木)からポルカ※をスタートさせます。私のチャレンジを応援していただけると嬉しいです。
※ポルカ:クラウドファンディングの一種
少しネガティブな記事になりましたが、とにかく、不安ながらも、楽しいチャレンジをたくさんして、自分の可能性を試していきます!